 | 先ず、ワックスを使って原型を作ります。
左のピンクの板状のものが、パラフィンワックスです。
約50℃前後で軟化します。 |
 | 大きさは、あまり大きくても変ですので2cm位にしようと思います。
かなり細かい作業になるので、持ちやすいように、
プラスチックの棒の先端に、軟化して丸めたワックスをくっ付けます。
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 | 削ったり、盛足したりしながら形を整えていきます。
リアルに作ると細かくなるので2頭身で作ってみます。
ん〜、うちのノコをモデルにしたので中歯になってしまいましたσ(^-^;)
もうチョット修正して大歯風に変えてみます。 |
 | 満足できる物が出来たらスプルーイングします。
スプルーイングとは金属を流し込む入り口を作る事です。
この入り口をスプルーと言います。青い部分がそれです。 |
 | 耐熱性の鋳型材の中に出来上がった物を埋没します。
この時、気泡が入らないように気をつけます。
後で修正が大変ですので… |
 | これを炉で700℃に加熱しワックスを焼却します。
そうすると鋳型材だけが残り、ワックスがあった所が空洞になります。
ここに、バーナーで溶かしたシルバーを流し込みます。(鋳造) |
 | 今回使用する金属です。
シルバー925(スターリングシルバー)と言い宝飾品等に使われている金属です。
融点は850℃前後なので、天然ガスと空気用のバーナーで溶解します。 |
 | 充分に冷ましてから取り出しスプルー部分からカットします。
酸化しているので、取り出した時はこの様な色をしています。 鋳巣などの鋳造欠陥を減らす為上の画像とはスプルーの形を変えてます。 |
 | 今回使用したキサゲとダイアモンドの精密やすりです。 やすり等を使って形を整え粗いものから細かいものに変えながら
磨いて行きます。ルーター等があれば便利です。 |
 | その後、耐水ペーパーで仕上げ、最後に重曹で艶出しをします。
オシリに金具をつけ携帯につなげます。
完成です!!
詳細は「展示室」の方にアップしています。 |